【働かないふたり】戸川さんが登場する回まとめた。
働かないふたりすき(挨拶)
みんなも知ってるとおり、働かないふたりは1~数ページの1話完結形式がほとんどなんすよね。
巻を重ねるごとに登場人物が増えていって、人間関係の広がりや各人物の心境の変化は見てて楽しいっす。
ただ、特定のサブキャラのエピソードを一気読みしたいなってときに話を遡ろうとするのは構成上けっこう面倒だったりして。
働かないふたりは登場人物だいたい好きなんですが、中でも戸川さんを推したい。
俺は関係性のオタクなんですが、守と戸川さんいいよね……。
そして戸川さんが守と関わりをもって変化していく様子を追うとなれば、それ以前のエピソードも読みたくなるのが人の性。
なのにそれ何話だっけ?みたいな情報がググっても全然出てこなくて泣きました。
だから自分でまとめます。
みんなで戸川さんの変化を見守ろうな。
ちなみに単行本勢向けです。
くらげバンチ はけっこう無料で読めるんすけど、いつ公開終了になるかわからんので。
あと更新するかは気分次第なんで、そこんとこよろしくお願いします。
目次には巻ごとの登場回数を、それぞれの詳細には単行本での登場話数とページ数を書いてあります。(くらげバンチの第〇回とはちがうので注意してね)
- 5巻(1回)
- 6巻(3回)
- 7巻(2回)
- 8巻(4回)
- 9巻(3回)
- 10巻(8回)
- 11巻(4回)
- 12巻(5回)
- 13巻(4回)
- 14巻(4回)
- 15巻(2回)
- 16巻(2回)
- 17巻(3回)
- 18巻(1回)
- 19巻(2回)
- 20巻(4回)
- 21巻(2回)
- 22巻は4月9日(金)発売!
5巻(1回)
6巻(3回)
- その22 #266 「ライバル」(28ページ)
- ライバル登場だね
- その23 #274 「自慢の息子」(42ページ)
- 石井パパの猛プッシュが続く
- その24 #287 「紹介したい人」(73ページ)
- 読書好きに対する熱い風評被害
7巻(2回)
- その27 #340 「古本屋」(52ページ)
- 実は昔に接点があった二人
- 単行本おまけの「古本屋 その後」も
- その28 #345 「自慢」(62ページ)
- ズコーッ
8巻(4回)
- その31 #406 「マッサージチェア」(37ページ)
- なお戸川さんのセリフはない
- その31 #407 「撮影」(38ページ)
- 本編では登場なし
- 単行本おまけの「撮影 その後①, ②」で登場
- その33 #451 「美術館」(98ページ)
- 気づくか……?
- その33 #452 「駆け寄る乙女」(99ページ)
- 「美術館」の続き
9巻(3回)
- その35 #491 「ザリガニ」(44ページ)
- なんでも報告する石井パパかわいい
- その36 #516 「娘と風呂」(79ページ)
- ハゲは今関係ないだろ!
- 単行本おまけの「娘と風呂 その後」も
- その37 #527 「男らしいところ」(94ページ)
- 石井家はほんとよくわからん
10巻(8回)
- その38 #554 「すれ違い」(23ページ)
- セリフなし
- その39 #574 「ブログ」(54ページ)
- ノリが学生のようだ
- その40 #596 「無表情」(83ページ)
- 石井部長は新しい入浴剤を手に入れたようです
- その41 #611~614 「同人参加」~「最高のひとり」(105ページ~)
- 戸川さんが同人イベントに初(?)参加した回
- 守かっけぇ……
10巻で一気に登場する回数が増えました。
でも直接会って話してるわけではないってのがもどかしい。
ちなみに10巻では表紙をめくったところのタイトルページ(扉というらしい)のイラストに戸川さんが初登場。
10巻以降はしばしば扉に登場するようになりました。
みんなも単行本買おう(ダイマ)
実は10巻まで Kindle Unlimited の対象だったりするぞ(小声)
11巻(4回)
- その43 #658 「上京の理由」(58ページ)
- ウ デ ム シ
- その44 #679 「世界はせまい」(84ページ)
- 石井部長の息子が例の本屋の店員だったと判明する回
- その44 #685 「対面」(92ページ)
- 戸川さんがはじめて石井家に行く回
- その44 #693 「会っている」(103ページ)
- きっと会えます
- きっと会えます
11巻ではついに守と戸川さんが対面。
初登場から会うまでに6巻かかりました(遠い目)
また、この巻から登場人物紹介に戸川さんが追加されてます。
12巻(5回)
- その46 #730 「バッタリ」(48ページ)
- オーストラリアから来た稲盛さんの友人を連れた守と本屋で出会っちゃった回
- その46 #744 「あの人も…?」(70ページ)
- 戸川さんニート説
- 単行本おまけの「あの人も…? その後」も
- その46 #745 「海の写真」(71ページ)
- 「バッタリ」の天丼(ナイスゥ
- その46 #750 「娘は?」(77ページ)
- お嫁に行かれたらさみしい石井パパ
- 単行本おまけの「あの人も…? その後」も
- その47 #765 「仲間」(104~108ページ)
- 少し長いエピソード
- 一緒に同人誌を作りたいと守にお願いする戸川さんでしたが……
無意識に嫉妬する戸川さんにニッコリしていたら、#765 「仲間」で一気に不穏な感じになって精神が乱れた。
13巻(4回)
- その48 #785 「見習え遠藤」(35ページ)
- 守が同人イベントで買った本にまつわる稲盛さんとの会話
- 戸川さん本人は登場しませんが、この話は必修科目です
- その49 #795 「男女のことだから」(50ページ)
- 元気のない戸川さんに石井パパも困惑
- その50 #800 「また会う日まで」(59~64ページ)
- 戸川さんが大きな決心をし、守と約束を交わす回
- 最後のページの戸川さんの表情(説明不要)
- その51 #821 「不敵な笑み」(90ページ)
- ニヤリ
- ニヤリ
13巻は戸川さんのいろいろな表情が見れるからすき。
14巻(4回)
- その52 #848 「大事なもの」(29~36ページ)
- 耐えることと努力は別という話
- 単行本おまけの「大事なもの その後」も
- その52 #856 「外読書」(45ページ)
- 戸川さんの同人誌を買ってくれた、たった一人の読者が守だと判明した回
- その53 #873 「旅」(71ページ)
- 「大事なもの」を経て考えが変わった戸川さんのモノローグ回
- その54 #890 「旅の仲間」(111~116ページ)
- 守の大事な本を失くしてしまった戸川さん
- 守は何とかその本を見つけようとするも……
- 単行本おまけの「旅の仲間 その後①, ②」も
14巻ではついに戸川さんが表紙デビュー。
「外読書」の戸川さんは全ページ可愛いといっても過言ではない。
また、#890 「旅の仲間」で守が大切にしていた本は星野道夫著「旅をする木」という実際に存在する作品です。
名作なので読め。
働かないふたりの作中ではこの「旅をする木」にまつわる話がこの後も続いてて、なんだかんだで戸川さんにも関係してきます。
ただこの記事のテーマとはズレちゃうんで、気が向いたら別の記事にまとめようかと思います。
15巻(2回)
- その55 #904 「批評」(25ページ~)
- 戸川さんが自作の小説を守に批評してもらう回
- その58 #947 「いつの日か」(109ページ~)
- 二度目の批評回
16巻(2回)
- その60 #979 「公園ドリンク」(53ページ)
- みそラーメンのスープ
- 守と戸川さんの近くを通りかかった人視点です
- その62 #1017 「疎遠になった人」(104ページ~)
- 守が本の話をよくしていた人の話
- 単行本おまけの「疎遠になった人 その後」も
「疎遠になった人」では守が珍しく人に弱みを見せます。
その相手が戸川さんってのが良いですよねぇ。
17巻(3回)
- その66 #1074 「婚活」(92ページ~)
- 戸川さんが婚活を勧められたと聞いた守の本音がグッとくる
- あと戸川さんの反応が可愛い
- 単行本おまけの「婚活 その後」も
- その66 #1085 「うれしい顔」(109ページ~)
- 二度目の同人誌即売会参戦
- 笑うとかわいいね戸川っち!
- 番外編「稲森さんと戸川さんとドストエフスキー」(119ページ)
- 稲森さんと戸川さんが友達になるまでのお話
登場回は後半に偏ってますね。
ちなみに17巻では丸山の後輩である高田さんが初登場します。
18巻(1回)
- その #1116 「でも楽しい」(48ページ)
- お金を使わなくても楽しい日々
18巻は過去イチ出番少ないです。
高田さん、あかねちん、飯塚っちなどなど、登場人物が増えたなぁ。
19巻(2回)
- その72 #1189 「ミニマル戸川」(45, 46ページ)
- 戸川さんが引っ越して守を家に招待する回(←!?)
- 自慢げな戸川さんかわいい
- その74 #1221 「夢の代償」(92ページ~)
- 戸川さんを心配する稲森さんが守に相談する回
- 周りが変に気にして空回っちゃうパターンに共感
- 戸川さんは最後のコマだけ登場
20巻(4回)
- その76 #1255 「悪目立ち」(41, 42ページ)
- ひどい言葉は人の心に残りやすい←わかる
- だからこそ感謝の気持ちをしっかり伝えましょう←本当にそれ
- その77 #1278 「歩けども歩けども」(78, 79ページ)
- もやもやしてるときはとりあえず歩いてみようと思える話
- その78 #1293 「同種」(99, 100ページ)
- 守が恩師のお家に戸川さんを連れていく回(←!?!?)
- 同じものに熱中している人と会えるのって嬉しいですよね
- ちなみに恩師は20巻に収録の「恩師」(92ページ)にて初登場
- 番外編「新しい旅の終わり」(119ページ)
- 守の手元を離れた本が一つの旅を終えるまでのお話です
- 旅の始まりは14巻収録の番外編「新しい旅のはじまり」にて
- 旅の道中は16巻収録の番外編「17歳 11月15日」にて
- 守の手元を離れた本が一つの旅を終えるまでのお話です
21巻(2回)
- その81 #1366 「バレバレ」(60, 61ページ)
- 守に作品を渡しつつ、やたらとどうでもいい話をする戸川さん
- こういう描写があるから働かないふたりの登場人物に親近感を覚えるんだろうなぁ
- 単行本おまけの「バレバレ その後」も
- その82 #1354 「気分転換も大事」(84, 85ページ)
- 気分転換にもセンスがあるよなと思わせられます
- 戸川さんの忘れ去られし設定が地味によみがえってて笑う
22巻は4月9日(金)発売!
みんな
買おう!!